歴代ダメ男彼氏との黒歴史

はじめて付き合ったダメ男彼氏Y君

夢追いダメ男くんとの出会い

私がまだ25歳で、都内の小さな会社で会社員だった頃。

 

当時まだ流行っていたSNS「mixi」(ミクシィ・・・世代がバレますね 笑)の同年代飲み会で、同い年のY君と出会いました。

 

でも出会ったその当時は、じつはまだお互いに別の恋人がいて。

 

最初はただの友達として連絡先を交換しただけだったのですが、その後、ほぼ同時期に、私は彼氏と破局、Y君も彼女と破局。

 

そのY君の破局をいったいどうやって知ったのかというと、私とY君の共通の友人(←mixiのコミュニティ飲みで仲良くなった)としゃべっていた時に、たまたまY君の破局の話が出てきたからです。

 

「うわ、これは運命かも。」と私が勝手に盛り上がり、Y君にメールしたことで、急接近しました。

 

それからすぐ、Y君と私は付き合うことに。

 

でもこのY君は、いわゆる夢追い人でして。

 

まぁとにかく口だけは達者。

 

アパレル倉庫会社の契約社員で、エリートでも専門職でもないくせに、「いつか外国で働きたい!!」とか、いつも現実味のない夢を語っていました。

 

それだけじゃなく、彼は私との関係についても、「君と結婚して子供ができたら楽しいだろうな。こんな風に思うのは初めてだよ。」とか、毎回デートの度にくさいセリフで、結婚をほのめかしてきました。

 

こんな口だけオトコ、今なら絶対に信用しないですよ。

 

でも当時25歳の私は、「Y君ってカッコいいー♪こんなことハッキリ言える人なかなかいないよー(>u<)」

 

なんて、すっかり乗せられてその気になっておりました。(我ながらバカですね 泣)

 

でも実際私にとって、ここまで面と向かってキッパリと結婚を口にできる男性と付き合うのは、はじめてでした。

 

それで、いつの間にか私は、Y君との結婚生活をリアルに妄想するようになっていったのです。

 

この時すでに、私は完全に、ダメ男にハマっていました。

 

えっ、もう彼ママと食事?ダメ男彼氏とのデート

Y君とのデートは、会話の中身だけでなく、デートの内容もいつも10歩・・・いや100歩くらい先走っていました。

 

まず、お付き合いをはじめた3日後に、Y君の母親がY君宅に遊びに来ることになり、なんと、私まで一緒に食事に行くことに。

 

さらにその3ヶ月後、彼の実家がある九州に2人で旅行したときには、彼の中学時代の恩師や友人、親戚にまで会い、しかもその都度、私のことを「俺の嫁です!」と堂々紹介するY君。

 

彼の中では、私たちはすでに夫婦になっていた模様(・・;)

 

実際のところは、当然まだ赤の他人同士だった私たちですが。

 

でも、親戚や知り合いの人たちに「嫁」と言って紹介してもらえること自体は、正直悪い気はしなかったです(←単純)

 

Y君と2人で話しているときには、「来年の春あたりに結婚したいな。」とか、時期まで具体的に宣言してくれていたので、私はこれっぽっちも疑いませんでした。

 

しかーし。

 

それから1年経っても、具体的な結婚の話はいっさい無し(>д<;)

 

しかもY君、ふつうこれから結婚を考えている人なら絶対にあり得ない選択を、このとき勝手にしていたのです。

 

契約社員だったY君に、某大手企業から「正社員にならないか?」と打診されていたにもかかわらず、あろうことかY君はそれを断ったのです。

 

え、どうして??なんでそんなありがたい話を断ったの?正社員になったら、本当に結婚も夢じゃなくなるかもしれないのに・・・。

 

正直な気持ちをぶつけた私に、なんとY君、

 

「夢を追いかけたいから、今の仕事を辞めてバイトやる!!お金貯めるから君の家に居候させてくれ!」

 

とか言ってきました。

 

いや、マジで何言ってるのか分からない。

 

せっかくの正社員のチャンスを棒に振って、バイトに居候とか・・・なに考えてんだよ。

 

もうさすがに我慢できなくて、

 

「結婚のことはどう考えているわけ?」

 

と、思い切って彼に問い詰めました。

 

彼氏に結婚を詰め寄るなんて・・・これが生まれて初めての経験でした。

 

「なんで結婚したいわけ?」ダメ男の言葉を信じた私がバカだった・・・

そんな私に、彼の言い放った言葉がコレ↓

 

「ていうか、なんでそんなに結婚したいわけ??居酒屋入ったら『とりあえずビール!』ってな感じで、『とりあえず結婚しとこ!』って言ってるだけなんじゃない?」

 

今これを書くために当時のことを思い出しても、ハラワタが煮えくり返りそう。

 

お前が結婚するするってずっと言ってきたんだろが。

 

・・・・・

 

ただ、よく考えてみると

 

私のほうも、決して自分の意思で「彼と結婚したい」と思っていたわけではなかったのかも。

 

あくまで、彼に結婚したいと言われたからその気になっていただけで。

 

だって、彼の「なんで結婚したいわけ??」に、私はハッキリと答えられなかったんです。

 

今から思えば、確かに私は、彼の言うとおり、「とりあえず結婚」がしたいだけの女だったのだと思います。

 

まぁ、私の自業自得というところでしょうか。

 

その日以来、Y君と私の間ではいっさい結婚の話は出なくなって、不思議とケンカもなくなりました。

 

でもそれからしばらくして、Y君はまた懲りずに新しい夢を私に語り出し、

 

「俺、ワーキングホリデーに行ってくる。外国で勉強して、帰ってきたら君と結婚する。」

 

とかなんとか。

 

あーーーもう、好きにしてくれ!!

 

Y君と付き合い始めて2年、私の、彼への愛情メーターは完全にゼロに。

 

ここでやっと別れを決意しました。

 

ただ・・・Y君への愛情は無くなったものの、Y君によっていったん引き出された結婚願望はモヤモヤと私の中に残ってしまい、、、またもや懲りずにすぐ次のダメンズに手を出してしまうのです。

 

つづく↓

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ひろせ いちか

ひろせ いちか

30代バツイチの女。前の結婚は元ダンナの不倫が原因で離婚。1人息子との生活最優先で、たまに恋愛リハビリ中。「再婚にこだわらない」「自分を追い詰めない」「他人様の邪魔はしない」という自分との約束を守りつつ、ゆるーく自由恋愛しています♪

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