その昔ダメ男に人生振り回されていた30代女、ひろせです。
ホワイトキーは、2005年に横浜エリアでスタートした婚活パーティー。エクシオ、シャンクレールと比べるとわりと新しいほうです。
このホワイトキーではめでたくカップリング成立しました!
が・・・その後のデートで問題が発覚し、結局、交際までは進展せずに終了(´□`。)
そもそも会話の天才はどう婚活パーティーを攻略しているのか?
世の中には「会話がうまい人」というのがいて、こういう人たちがどう初対面の相手と接しているのかというと、、、
心の壁を作らないんですよね、あの方たちは。
そんな天才たちに私みたいな人見知りが太刀打ち(たちうち)できるわけないじゃないかーーー!!
とある時気付いて、そこから思いきって婚活パーティー行くのはやめました。
今回は、私にとって最後の婚活パーティー参加となったホワイトキーのお話。ちゃんと記録しておきます↓
ホワイトキーで予約したパーティーの体験談
さっそく、ホワイトキーにはどんなパーティーがあるのか調査。とりあえず最初は「新宿」というくくりだけで検索してみました。
検索の時には、自分のこだわりキーワードを指定することができます。例えば「個室スタイル」とか「ノンスモーカー」とか「1人参加中心」とか。
全部で26種類のキーワードにいくつでもチェックをつけることが可能。そういえばシャンクレールにもあったなこういうの。
そこで今回は「個室スタイル」「結婚前向き」「30代」の3つに丸を付けて検索。
ホワイトキーの婚活パーティーは、それぞれパーティー自体の個性がめっちゃ強いのが特徴です。
たとえば、「アニメが趣味の方限定!」とか、「1年以内に結婚したい方限定」などなど。
年齢制限についても、他の婚活パーティーだと「30代限定」とか「25歳から35歳くらいまで」とか、だいたい10歳区切りのところが多いですが、ホワイトキーは5歳区切りの設定が多くて、同年代どうしが出会いやすくなっています。
結局この日は、【30歳から39歳限定】【個室】【年収450万円以上の正社員男性限定】のパーティーにWEB予約しました。あとは当日を待つだけです。
ホワイトキー婚活パーティー当日、会場の様子
ホワイトキーも、前回行ったシャンクレールと同じく、持ち物は運転免許証などの身分証明書と、あとボールペンです。
前回、ボールペンを忘れて100円で買うハメになった反省を活かして、今回は文字通りボールペンを握りしめて会場へ向かいました(笑
新宿の個室会場は、キレイな雑居ビルの一室にあります。
ホームページで見た印象のとおり、親切そうなスタッフが丁寧に受付で出迎えてくれました。
シャンクレールのときは、どちらかというとフランクな接客だったけれど、ホワイトキーのスタッフはまるでホテルの受付のようなスマートな応対でした。これは社風なんでしょうか。とにかくスタイリッシュな印象でした。
会場は、簡単なパーテーションで区切られた半個室タイプでした。
予約時には「個室」と書いてあったはずなのですが・・・(苦笑)まぁこの辺の解釈はそれぞれ会社によって違いがあるので、厳密に個室を希望している人にとっては、ホワイトキーの個室は「話がちがーう!」となるかもしれません。
席についたら例のごとく、プロフィールカードの記入から。
今回は余裕を持って15分前には会場に到着していたので、丁寧に記入できました!
シャンクレールと比較すると、「婚歴の有無(離婚歴)」と、「結婚について(何年以内にしたいか)」についても、ホワイトキーでは記入しました。
特に「結婚歴の有無」は、婚活では絶対に聞いておいた方がいいと思うのですが、意外とプロフィール項目に入ってないパーティーもあるんですよね><
「気になるなら、本人に直接聞いてくれ。」ってことなのかもしれないけど、、、年収を聞くのと同じくらい、聞きづらいんですよこれは。
聞きにくいんだけど、でも絶対に知っておきたいことなので、ホワイトキーのようにプロフィールを見ればわかる仕組みというのはかなり嬉しい!(ただし相手が嘘をついていなければですが・・・。)
ホワイトキー婚活パーティー開始!
まずは自己紹介タイムからスタートします。
シャンクレール同様、男性が順番に半個室を回ってくれる回転すしのスタイル。
ここでは1人あたりと3分くらいしか話せないため、フリータイムでどの人と話したいかを見極めることだけに集中するのがポイントです。
ここで私が重視した基準は、性格・ルックスそしてやっぱり職業(というか年収)の3点です。
ちなみにホワイトキーでは、第一印象を5段階で記録しておけるチェックシートがもらえます。というわけで私はこの3つのポイントを、5段階評価でメモしながら男性とのトークを進めていきました。
なんか、あらためて考えたらこれ、面接官みたいですね、私。
おかげで、その日は男性が20名参加していましたが、チェックシートを見ればだいたいどんな人か思いだせるゾー!というくらいには全員を把握できました。
ホワイトキーでは、自己紹介タイムが終了すると、フリータイムの前に中間印象の記入タイムがあります。
特に印象のよかった人を、第1希望、第2希望・・・というように、気になった順番で6人まで記入していきます。
このとき、先ほどの面接、じゃなくて自己紹介タイムできちんと5段階評価ができていれば、楽に書けますよ^ ^
私は唯一1人だけ、性格・ルックス・年収すべてにおいて5点満点で評価していた男性がいたので、迷わずその方を第1希望に書いてスタッフに提出しました!